基礎知識データベース

あらゆる基礎知識を収録した情報データベースです。

カテゴリ一覧
医療器具・機器

カテゴリ:医学 > 疾患

広告 騒音性難聴(Noise Induced Hearing Loss:NIHL)長期間に渡り大きな音の鳴るような環境下で発症する難聴。120dB以上の大きな音で急性的に発症することもある。工事や航空自衛隊など職業が原因である場合は職業性難聴,コンサートなどが原因である場合は音響性難聴ともい …
続きを読む

広告 デビル顔面腫瘍性疾患[Devil Facial Tumour Disease:DFTD]タスマニア島に生息するタスマニアデビルが感染する致死性の悪性腫瘍。デビル病とも呼ばれる。DFTDに感染した個体が他の個体を噛むことによって伝染する。発症すると顔面や頸部に腫瘍ができ,多くは採餌困難に …
続きを読む

広告 ロコモティブシンドローム[locomotive syndrome]運動器機能の低下により要介護リスクが高い状態,及びその状態にみられる諸症状のこと。単にロコモあるいはロコモティブ症候群,運動器症候群とも呼ばれる。2007年に日本整形外科学会が提唱した概念であり,国際的な医学 …
続きを読む

広告 夜間高血圧夜間に血圧が上昇する高血圧で,日本高血圧学会の『高血圧治療ガイドライン2014』ではABPMまたは家庭血圧計で測定した夜間の平均血圧が120/70mmHg以上の場合と定義されている。昼間の血圧よりも夜間血圧の方が変動幅が小さく,夜間血圧の平均値増加は心血管 …
続きを読む

広告 昼間高血圧昼間において血圧が上昇する高血圧で,主にストレスに起因する高血圧であるためストレス下高血圧ともいう。日本高血圧学会の『高血圧治療ガイドライン2014』では昼間高血圧はABPMによる血圧平均値が昼間に再現性よく135/85mmHg以上の場合と定義されている。 …
続きを読む

広告 早朝高血圧早朝に血圧が基準値を超えるような高血圧で,日本高血圧学会の『高血圧治療ガイドライン2014』では医療機関で測定する診察室血圧値が140/90mmHg未満の場合で,早朝時に自宅で測定した家庭血圧値が135/85mmHg以上の場合を早朝高血圧と規定している。早朝高血 …
続きを読む

広告 白衣高血圧自宅などで測定する血圧値は正常だが,病院などの公的医療機関などで測定する血圧値は基準値を超えるような高血圧のこと。日本高血圧学会における『高血圧治療ガイドライン2014』では自宅などで測定する血圧値(家庭血圧値)が収縮期血圧135mmHg未満かつ拡張 …
続きを読む

広告 仮面高血圧病院などの公的医療機関などで測定する血圧値は正常だが,自宅などで測定する血圧値は基準値を超えるような高血圧のこと。日本高血圧学会における『高血圧治療ガイドライン2014』では病院などで測定した血圧値(診察室血圧)の平均が収縮期血圧140mmHg未満か …
続きを読む